
現在行政及び動物救済団体関連に被災動物救護についてのお問合せが多く寄せられています。
しかし被災地では私達が思う以上に悲惨な状況の中、動物達の救援ルートの確保が出来ておりません。
食料や飲料水なども不足している中、
不特定多数のボランティアが現地へ出向くことでさらなる混乱を招いてしまう可能性も否めません。
遅々として進まない状況に不満を抱かれてる動物愛護家の方のお気持ちは分かります。
しかしながら自体は少しずつですが確実に前に進んでおります。
まずは私達が正しい情報を収集し、
救いの手が実際に差し伸べられた時に多くの方がその手を掴んであげることが出来るよう、
そして支えてあげることが出来るよう、共に準備をしていただきたいと思います。
みなさまの善意のご協力に感謝いたします。 |